ネットワークエンジニアの道具箱

USBシリアルケーブルすら持ってこない強者がいますが、そういう人はこの仕事に向いていないので転職してください。なんて言うと身も蓋もないので、これからネットワーク業界で仕事をする人向けに必須アイテムを紹介します。

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オススメアイテム

作業時に最低限カバンへ入れておいて欲しい物をリストアップしました。これがあれば大抵困る事はありません。

カバン

ぼくの周りは何故か吉田カバン愛用者が多いのですが、ぼくはTUMI(トゥミ)一択です。現在はALPHA2 26141 D2を愛用しています。

このバッグは鉄板ですが、下手に安物のバッグを買う位ならば、このバッグを入手することをオススメします。安く入手する場合は偽物にご注意を。永く使える製品なので、ぼくは正規店での購入をオススメします。

シリアルケーブル

RJ-45のシリアルケーブルは最低でも2本、現場へ持って行きたいものです。ツメが折れると使い物にならないので、RJ45延長コネクタで保護する事をオススメします。

RJ45延長コネクタ

延長コネクタはいざという時に役に立つし安いのでケーブルの数に合わせて作業現場に持って行きます。最低3つは持っていたいですね。

USBシリアルケーブル

ぼくは昔ELECOM製品を使っていましたが、ドライバで不具合があって仕事に支障がでたので今では一貫してiBUFFALO製品を使っています。この製品をぼくは10本所有していて、作業時は現場に最低でも3本持って行きます。プロならば故障も考慮して最低でも2本は作業現場へ持って行って下さい。この製品はMacでもLinuxでも使えます。

LANケーブル

LANケーブルはかさばるので巻き取り式が便利です。作業現場に3つは持って行きます。

クロス変換コネクタ

ストレート⇔クロスケーブルの変換コネクタです。基本的に通常はストレートケーブルだけで問題ないのですが、稀にクロスケーブルでないと繋がらないケースがあります。個人的な経験ですが、メディアコンバーターと接続した際にリンクアップせず、結局ストレートケーブルでなくクロスケーブルでなければならなかった、という事がありました。

これはひとつ持っておくと、いざという時に役に立つので、最低でもひとつは作業現場へ持って行きます。

シリアルリバースアダプタ

使う機会はあまりないのですが、これのお陰で助かった事が何度あった事か。これは必ず、ひとつは作業現場に持って行きます。

RS-232Cケーブル

古い製品だとRS-232Cケーブルでないと接続できない場合があります。これは必ず1本は作業現場へ持って行ってください。シリアルリバースアダプタとペアで持っていると必ず役に立ちます。

持っていると便利なもの

なくても良いけど、持っていると便利な物です。

電源タップ

データセンターではコンセントの空きがない事も多く、電源の確保に難儀します。ノートPC+ハブ+USBハブと考えると最低でも4個口の電源タップがあると便利です。

USBハブ

USBハブはUSBシリアルを複数本接続する場合など、様々な場面で役に立つのでひとつ鞄に入れておくと役に立ちます。

ビニールテープ

ビニールテープはホスト名を書き込んで機器に貼り付けたり、作業時にケーブルに貼り付けて接続先を書いたりしています。3色くらい持っていると重宝します。ハサミと油性ペンも忘れずに。

USB LANアダプター

2017年から、自宅で検証する際は実機+GNS3という構成にしています。今まではCiscoルータやらCatalystやらサーバを並べていたのですが、現在はGNS3(Virtual BOXで構築したLinux含む)で顧客NWを再現しております。

USB LANアダプターはGNS3と実機を結ぶためのインタフェースです。ホントはインテルの4ポートイーサネットカードを挿したかったけれど、ラップトップでも同様の検証環境を作りたかったので、USB LANアダプタを利用しています。

LANケーブルテスター

検証作業で使うケーブルを作製した際のチェックはもちろんのこと、構築作業時にケーブルが怪しいときに使います。

マジックバンド結束テープ

ケーブルを束ねるのに使います。ラックに備え付けの結束テープがあればいいのですが、大抵はないので自分で用意しています。検証作業でもケーブルがゴチャゴチャしていると作業効率が落ちるので、こいつでケーブルを束ねています。

ミラーリング専用ボックス

何をする製品かというと、ネットワーク機器間に接続してパケットキャプチャを行うものです。マニアックな機器ですが、ぼくは発売日に買いました。スイッチでミラーリングできない時に使います。RJ-45で接続するものなら何でもキャプチャできます。周りでこれを持っている人を見たことがありません。

スイッチングハブ

構築作業時にハブがあると便利な場面は多いです。このハブはUSB給電できるので、AC電源を確保できない場合に役に立ちます。

AC電源を確保できる環境であれば、こちらのハブがオススメです。

構築作業時は、大抵は上記2点どちらかのハブがあれば事足りますが、稀にVLANでセグメントを分けたい場合があります。そういう場合に備えてVLAN機能付きのハブをぼくは用意しています。

IPアドレスを忘れてWEBでログインできなくなったら、初期化ボタンを押して設定をクリアした後PCとLANケーブルを結線してブラウザで192.168.0.239/24へ接続すると管理画面へログインできます。初期ログインパスワードは「password」。

工具類

ドライバーのように先が尖ったものは危ないし現地でバラバラになって紛失する可能性があるので、僕はこのツールバッグにドライバー類を入れています。

狭くてドライバーが入らない場合はこのドライバーを使います。これはいざという時のために持っていると便利です。

結束バンド(インシュロック)を切断する際に活躍します。ハサミで結束バンドを切断しようと失敗して、ケーブルを痛めたら目も当てられません。

まとめ

一度客先やデータセンターに入ると、LANケーブル位ならば何とかなりますが、それ以外は持ち込まないと作業に支障が出たり、最悪の場合は作業が中断してしまう事もあります。

荷物が多くなって大変だとは思いますが、最低限必要な機材は使う予定がなくても常備した方が自分の身を助ける事になるのではないか、と思います。

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コメント

  1. […] 参考記事:ネットワークの現場でカバンに入れておくべき道具類 […]