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WordPressのサイトをエックスサーバーへ移行させる方法を解説。余りにも楽で驚くエックスサーバーの簡単WordPress移行

長い間バリュードメインでnetwiz.jpを運用してきましたが、ネットで評判がいいエックスサーバーを試したところ想像以上に使いやすかったので2019年9月に思い切って乗り換えました。

過去、WordPressの移行に失敗して痛い思いをした経験があるので不安だったのですが、結論から言うと驚くほど簡単に移行できました。

どうしてエックスサーバーの評判が良いのか分かった

結果としてエックスサーバーに移行して良かったのですが、ネット情報だけだとエックスサーバーの何がいいのか今ひとつピンと来ませんでしたので、これからエックスサーバーへの移行を検討している方におすすめポイントを御紹介します。

エックスサーバーの評価ポイント1: WordPress簡単移行で楽に移行できる

皆さんがサーバーの移行を検討したときに一番気になるのが、WordPressで移行した後にこれまで通り新サーバーでも動くのか?というところだと思います。

今回はドメインを変えずにWordPressを設置しているサーバーを変更したので若干手間をかけたのですが、とにかくエックスサーバーの「WordPress簡単移行」がすごいです。

何がすごいかってほぼ自動で完全コピーされるっていう点がすごいです。

移行に必要な情報は次の4つだけでした。

  1. 移行元URL
  2. 移行元WordPressのユーザー名
  3. 移行元WordPressのパスワード
  4. 移行先URL

これらの情報を入力あるいは選択して「確認画面へ進む」ボタンをクリックすればOKです。

移行元のドメインとWordPress情報、移行先ドメインを入力する

「確認画面へ進む」ボタンをクリックし、確認画面で「移行を開始する」ボタンをクリックすると数分で移行が完了します。

最初は余りにも早すぎたため「本当に移行できたのだろうか」と思ったのですが、テスト用のドメインで移行してみたら見事に複製されていたので驚きました。

注意点として簡単に移行できるのはドメインを変える場合です。例えば「netwiz.jp」から「new-netwiz.jp」に変えるのであれば何も考えずに移行できます。

同じドメインへ移行する場合(「netwiz.jp」から「netwiz.jp」)は一手間いるのですが、それは後で御紹介します。

エックスサーバーの評価ポイント2:無料でSSLが使える(しかも簡単に)

最近はHTTPS通信が主流です。

Let's Encryptが登場したおかげで、わたし達は無料で自分のサイトをHTTPS化できるようになりました。

前に使っていたバリュードメインでも無料でHTTPS化できたのですが、自分でCSRを作ったり鍵を作ったりする必要があったため誰でも簡単というわけにはいきませんね、と感じていました。

エックスサーバーがどういう感じでSSLの設定ができるのか知らずに契約したのですが、思った以上に楽にHTTPS化ができました。

設定方法をちょこっと御紹介します。

最初にサーバーパネルから「SSL設定」をクリックします。

SSL設定をクリック

次に対象ドメインを選びます。

SSL化する対象のドメインを選択

そうしたら後は「確認画面に進む」をクリックして先に進めばOKです。

CSRの情報入力は不要です。

確認画面へ進むでSSL化が始まる

とても簡単にSSL化の設定が完了します。1時間ほど待てばHTTPSで接続できるようになります。

エックスサーバーの評価ポイント3:WordPressを使うならほぼ自動構築できる

移行も楽ですが、エックスサーバーはWordPressをインストールするのも一発でできるので楽です。

サーバーパネルから「WordPress簡単インストール」をクリックしてインストール先のドメインを選択します。

あとは下記の情報を入力して「確認画面へ進む」をクリックするだけす。

  • ブログ名
  • ユーザー名
  • パスワード
  • メールアドレス

データベースの設定なんかも不要で、勝手に全部設定してくれます。

WordPress簡単インストールの設定画面

今まではWordPressをインストールするのが面倒だったのですが、エックスサーバーだと簡単にインストールが完了するので、複数サイトを運営するような方にはおすすめです。

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ドメインを変えずにWordPressを移行した方法

それではエックスサーバーでnetwiz.jpの移行をした際の手順を簡単に紹介します。

全体の流れはつぎのようなものです。

  1. エックスサーバーにドメイン追加する
  2. WordPress簡単移行でエックスサーバーにデータを移す
  3. ドメイン移管をしてエックスサーバーでnetwiz.jpを扱えるようにする
  4. DNSが伝搬するのを待つ
  5. SSLを有効化する
  6. 動作確認する

手順1: エックスサーバーにドメインを追加する

エックスサーバーでWordPress簡単移行を行うためには移行先のドメインを追加しておく必要があります。

今回はnetwiz.jpを追加しました。

ただしこの時点でnetwiz.jpはバリュードメインで運用しているためSSLの設定に失敗します。

そして次のような注意書きがでます。青色で強調している箇所を読むとわかるように、自分が所有していないドメインでも追加できます(もちろん使えません)。

今回は「他社サーバーからの移転の場合」に該当します。

このようにエラーや注意書きが出ますが、このまま進めて問題ありません。

エックスサーバーにドメインを追加すればWordPress簡単移行の移行先ドメインにnetwiz.jpが選択できるようなります。

手順2: WordPress簡単移行でサイトをコピーする

あとはWordPress簡単移行でデータを移すだけです。

注意しないといけないのは、まだこの時点ではnetwiz.jpのIPアドレスがバリュードメインのIPであることです。先にDNSを変更してしまうとバリュードメインからデータを取ってこられません。

移行元のURLへDNSで名前解決して接続できる状態でWordPress簡単移行を実行しましょう。

WordPress簡単移行の説明は先ほど行いましたので、ここでは省きます。

手順3:ドメイン移管でエックスサーバーにドメインを移管する

今回は運用サーバだけでなくてドメインの管理もエックスサーバーに移したかったため、WordPressのデータ移行が完了した後にドメイン移管を行いました。

ドメイン移管自体はすぐに実行されて、数時間後には移管が完了した旨のメールが届きました。どれくらい時間が必要なのかはドメインの種類によるかと思います。

ドメイン移管が完了するとエックスサーバーでnetwiz.jpを扱えるようになっていて、エックスサーバーのDNS設定を見るとエックスサーバーを向くようになっていました。

しかし、この時点では世の中のDNSサーバにnetwiz.jpの情報が伝搬されていないのでnslookupをしてもまだバリュードメインのIPが返ってきます。

手順4:DNSが伝搬するのを待つ

DNSが完全に伝搬するのにどれくらい時間が必要なのか分からないので、手っ取り早く確認するためにわたしはPCのhostsをいじることにしました。

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

管理者権限でnotepad.exeを実行してhostsを開きnetwiz.jpを追加するとエックスサーバーにインストールしたnetwiz.jpへアクセスできるようになります。

ここで正常にアクセスできることが確認できればSSLの設定を改めて実行して世界中のDNSサーバに伝搬するのを待つだけです。

しばらくはバリュードメインの方にもアクセスがあるでしょうから、バリュードメインのデータは削除せずに取っておきます。

わたしの場合は契約の関係で1か月ほど放置しました。

まとめ

ディスク容量やデータベースの数を増やしたければプラン変更をすれば良いだけですので、長期的に運用することを考えるとエックスサーバーという選択はおすすめだと思います。

エックスサーバーに移行して良かった点

  • WordPressの移行が簡単にできるので他のレンタルサーバーからの乗り換えが楽にできる
  • SSLの設定が楽でほとんど自動
  • 管理パネルが使いやすい
  • お手頃価格で高性能サーバーを利用できるのでコストパフォーマンスが良い
  • プラン変更が楽
  • 無料体験できるので使い心地を試すことができる
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